将来の金銭問題に対応可能?
三千円の使い方次第で。
お金のピンチが、様々な世代に発生。
考えたくないけど、考えないといけないこと。
それを考えるきっかけになるかもしれません。
ネタバレなしです。
書籍『三千円の使いかた』
著者 原田ひ香さん
出版社 中央公論新社
出版 2021/8/25(文庫版)
ISBN978-4-12-207100-1
今回はこちらでお勉強。
小説を読んで、大事と思えた考え方。
モノの時給を考える
価格ではなく、価値で考えてみると。
固定費削減
毎月、出ていくお金はバカにならず。
満足度を下げずに、固定費を下げることができれば。
支出に優先順位づけを。
備えは大事。
いつからでも、どこからでも始められるように。
代案(プランB)を用意。
選択肢を持ち続けたいところ。
どんな状況にも対応できるように。
リスク管理は大事です。
生活防衛資金を最優先で用意。
怪我、病気などで働けなくなった時、生活が破綻しないように。
公的保険をベースに備えつつ。
少なくとも、半年以上。
家計管理をしっかりと。
基本給の8割で暮らせるように。
残業代、ボーナスは含まず。
支給されない場合もあるので。
他は、貯蓄や投資(自己投資や株式投資)へ。
人生、お金の貯め時、かかり時があり。
「今」と「将来」のバランスをとりつつ、備えを。
ある程度は、将来の備えを。
人生、お金の「貯め時」、「かかり時」がありますし。
備えは、人生に余裕も作ってくれます。
書籍の中では、8×12で紹介されていました。
1ヶ月8万円を貯めて。
1年で96万円。
そこにボーナス2万円×2回。
4万円。
合わせて、「1年100万円貯蓄を」と。
家計簿は、アプリ『マネーフォワードMe』が便利。
身の丈にあった生活を送る習慣自体が、強い武器に。
長期(15年以上)での株式投資は、しておきたいところ。
余剰資金で。
お金にも、働いてもらいましょう。
NISAやiDeCoを活用しつつ。
最初は積立投資がおすすめ。
証券会社は、楽天証券かSBI証券で。
以下を淡々と積立投資するのが、おすすめ。
暴落時にも。
「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」
UP、DOWNはあるものの、15年以上の長期で見れば、資産が増えるはず。
複利(元本に加え、利子にも利子がつく)を味方に。
投資、やっているか、いないかでは大きな差が。
私は、2022年より始めました。
「もっと早くから始めていれば」とよく思います。
お金について学ぶには、以下がおすすめ。(無料)
知らないと、損することがたくさん。
学んで、人生、良い選択を積み重ねたいところ。
FP3級、簿記3級の知識も、知っておきたいところ。
「どうします?3千円の、使い方」
人生を、もっと楽しく、快適に。
では、ありがとうございました!
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