8月5日の日経平均株価は、4451円下落。
12.4%安!
翌6日は3217円戻り。
約10.23%上昇!
1営業日の下落額・上昇額としてはいずれも過去最大だとか。
2022年から投資を始めた、投資初心者の学び。
長期投資にするにあたって
今まで学んできたことによると。
前置き。私のしている投資
インデックス投資と、日本の高配当株投資。
どちらも長期投資。
バイ&ホールド。
インデックス投資
「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」
上記に、淡々と積立中。
海外に投資するインデックスに。
為替リスク有り。
目的
老後資金など。
特に使用目的なく。
再現性高く、効率よく増やすには、市場平均のインデックスが最適。
ただ、取り崩しタイミングが難しい?
為替も絡んできますし。
入口簡単、出口難しい?
やること
日本の高配当株投資
リベラルアーツ大学、両学長の知見を参考に投資中。
色々、学べます。
リベシティは、両学長のオンラインコミュニティ。
銘柄の解説などもあり。
目的
日々の、キャッシュフローを良くする。
安定した配当金を、貰い続けたいところ。
自分年金作り。
日本の企業に投資するのは、為替リスクを考えなくていいように。
日本に住んでいるので。
入り口難しく、出口簡単?
やること
2024年8月5日の下落
私のポートフォリオ推移
7月13日には、評価損益率+52.34%。
8月5日には、評価損益率+28.70%まで下がり。
5日は、前日比ー7.96%。
13日からだと、ー23.6%。
1日の評価損益のマイナス金額も、投資歴の中で最大に。
動揺しました。
両学長のアドバイス
YouTubeで2回。
リベシティ限定で、1回。
ライブをしてくださいました。
私には、心の鎮静剤になりました。
8月5日単発で見れば、まだそこまで焦る必要はないとのことでした。
未来のことはわからず。
「暴落の入り口には、なりうるかも」とのことでした。
リーマンショック時
日経平均株価の上昇BEST・下落WORST、歴代各20位にランクイン分によると。
リーマンショック時。
下落、上昇が入り乱れつつ暴落。
その後、稲妻が輝く瞬間?
10月8日 ー9.38%
10月10日 ー9.62%
10月14日 +14.15%
10月16日 ー11.41%
10月22日 ー6.79%
10月24日 ー9.60%
10月28日 +6.41%
10月29日 +7.74%
10月30日 +9.96%
11月4日 +6.27%
出典:日経平均プロファイル
「上昇・下落記録 上昇率上位、下落率上位」より
リーマンショック時(2008年)の日経平均株価の下落率は、約42%とか。
稲妻が輝く瞬間
リアルタイムで相場の底を知るのは、不可能。
暴落を受け入れつつ、市場に居続けるのが大事とか。
狼狽売りは避けたいところ。
過去を見ても、暴落時は乱高下していく模様。
急上昇のみ、狙うのは無理。
感想
休むも相場
投資格言「休むも相場」。
冷静さは大事。
あらかじめ決めた投資方針に沿った行動を行うのも大事。
8月5日、私はそれなりに動揺。
加えて、「まだ下がるかも」とも思いつつ。
一旦静観を決め込みました。
自分自身のリスク許容度。
思ったより低いことがほとんどとか。
買い場、逃した?
下がって1週間、今のところ、更なる大きな下落はなく。
今後どうなるかは、まだわかりませんが。
物欲センサー、発動?
高配当株は、準備も重要だなと実感。
自分のポートフォリオの手薄なセクターの銘柄を、ピックアップしておくとか。
投資に回せる資金も、限られているので。
全体的に下がると、どれもこれも買いたくなってしまって。
今後は、購入の優先順位をある程度、決めておこうと思いました。
高配当株投資は、セクター分散も重要。
私のポートフォリオ、銀行業の割合大きくなってました。
ガクッと下がりました。
景気敏感株。
ちなみに。
暴落時は、普段値動きが少なめな、大型株が購入の狙い目になるとか。
まとめ
学びつつ、経験積んで、資産を増やしていきたいと思います。
「暴落を、買い場に使い、資産増。」
人生を、もっと楽しく、快適に。
では、ありがとうございました!
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