たった５秒ほどで、姿勢が良く。
YouTubeのおすすめで発見した動画。
糸井重里さんが出ていらっしゃったので見てみたら。
良さそうです。
姿勢をどうにかしたい方は、要チェック？
イス軸法
椅子を使って。
体の中心軸（体軸）を調整。
５秒で。
イス軸法、やるとどうなる？
体軸＝中心軸
個々人に合った、とても良い立ち方、座り方が作れるとのこと。
理想の姿勢、意外とわからず、できないもの。
腰が反り過ぎたり。
イス軸法のやり方
動画を見ていただくとして。
・足幅を、拳１個分ほど開けて椅子に座って。
・手は、ダラ〜ンと力を抜いて。
・お辞儀をしながら、お尻を浮かせて。
背中は丸める感じで。
・そのままゆっくり、起き上がり、途中でストップ。
力を抜きつつ。
お手軽、簡単。
「これだけで？」という感じです。
私自身、猫背です。
イス軸法をやってみたあと、鏡を見ると。
頭の位置が改善。
イス軸法講師 西山創さん
武術や、整体に関わってきた方とのこと。
武術家の方と、YouTubeでコラボも。
武術家は、身体操作を追求。
技の威力や精度を上げるために。
体の構造や、体の動きの連動を精密に取り扱い。
ミリ単位以上？の精度で、体を操作。
力を効率良く、伝えるために。
奥深い・・・。
理想の体の使い方
西山さんによると。
体軸を使って、筋肉や骨格を動かす
筋肉や骨格に頼らず、中心軸を意識した生活をすると、体が歪みにくく。
肩こり、腰痛などになりにくいとか。
姿勢の豆知識？
私自身、猫背です。
過去に仕入れた知識によると。
良い姿勢と、楽な姿勢
姿勢を使い分け。
「筋肉を使っている」→筋肉疲労による痛みが。
「靭帯は休んでいる」
「靭帯を使っている」→靭帯の緩みや関節、椎間板のズレにより痛みが。
「筋肉は休んでいる」
良い姿勢であれ、楽な姿勢であれ、同じ姿勢のままでは、すべてダメな姿勢に。
「動かなすぎ」は、不調・痛みの原因に。
同一姿勢を避け、こまめに姿勢を変えて。
姿勢のリスク配分を。
体の認識など。
膝立ちで、正しい姿勢を認識。
骨にうまく乗るのがポイント。
正しい認識を持つ。
骨格にうまく体重を預けて、リラックスしている状態。
「スネの太い骨に体重を乗せる、坐骨に乗る。」を意識。
※ヒザ立ちすると、正しい姿勢がわかりやすいです。
腕の付け根は、肩甲骨
足の付け根は、みぞおちの少し下あたり
動作は、「中心点 ➡︎ 末端」へと連動させるのが効率的。
体軸
今回知った内容。
今の所、正しい姿勢、イス軸法が一番わかりやすいかも。
マイブームになりそうです。
まとめ
体軸を意識して、個々人に合った良い姿勢を。
姿勢をリセットしていきたいと思います。
毎日数回、イス軸法で。
膝の痛み防止
膝に体重をかける時。
足裏の範囲内であることが重要。
「イス軸で、姿勢を正し、シュッとする。」
人生を、もっと楽しく、快適に。
では、ありがとうございました！
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