
読書やYouTubeで学んだ中で、感銘を受けた考え方をご紹介。
2023年前期版。
今まで勉強してなかった分、学ぶことが多いです。
●概念を取り入れて、実行する
●正しい方向性で、シンプルに、コツコツと。
●「気付き」が変化の第一歩
●物の定位置を決めておく
●オーバースペックとハイスペック
●販売力を強化する
●平均への回帰
概念を取り入れて、実行する
読書についての本を読んで。
実行につなげてこそ。
書籍『究極 読書の全技術』より。
齋藤孝さんの書籍。
正しい判断・方向性で、シンプルに、コツコツと。
努力は正しい方向性で行わないと、報われないかも。
正しい方向性で、シンプルにコツコツと努力。
行動し、習慣化することが大事。
両学長、中田敦彦さんのYouTubeより。
お二人がおっしゃっていたのを、繋げてみました。
出典:両学長/リベラルアーツ大学
出典:中田敦彦のYouTube大学
出典:中田敦彦のYouTube大学
「気付き」が変化の第一歩
中田敦彦さんと内田舞さんの対談を見て。
同級生とのこと。
中田さんには、いつも学ばせていただいてます。
『YouTube大学』で。
内田さんは、ハーバード大学准教授・脳科学者。
今は視聴できなくなった、『日経テレ東大学』に出演されていた時、拝見。
言語化された概念を知ることで、悩みを俯瞰できたりするという話など、興味深いことがたくさん。
まず、「気付く」のが変化への第一歩。
気付くためにも、色々学び続けないとなぁと思う次第。
「読書」や「人に会う」のが、大事な所以でしょうね。
物の定位置を決めておく
片付けが苦手なもので、読んだ書籍。
「モノの定位置を決めておく」という発想、持っていませんでした。
断捨離して、大事なものだけに囲まれる生活を送れれば。
書籍『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』より
近藤麻理恵さんの書籍。
オーバースペックとハイスペック
60点のラーメン ➡︎ まずい
80点のラーメン ➡︎ 普通
97点のラーメン ➡︎ 美味しい
98点のラーメン ➡︎ 美味しい
97点、98点のラーメンは、お客様にとってはどちらも「美味しい」
その差を気にされる方は少数。
お客様にとっては「違いがない」とのこと。
そのため、97点から98点に上げる努力はしなくても良いとのこと。
パレートの法則なんかもありましたね。
お客様の「満足するライン」を把握することが重要。
それを大きく超えるものは、オーバースペック。
オーバースペックは自己満足になりがち。
技術・準備を追い求めすぎないように気をつけるべきとのこと。
私、耳が痛いです。
80点取るのには2割の時間で済むとのこと。
残りの20点を取る(100点にする)のに、8割の時間がかかるとのこと。
書籍『夢と金』より。
西野亮廣さんの書籍。
リベラルアーツ大学の両学長もオススメ。
出典:両学長/リベラルアーツ大学
出典:毎週キングコング
西野さんのこと、あまり存じ上げていないんですが、お話、興味深いなと。
投資の話とか、良い借金の話とか、わかりやすいなぁと思いました。
書籍、他にも出されているようなので、いずれ読んでみようかと思います。
西野さん、私の中では芸人さんではなく、すごい事業家といったイメージになっています。
販売力を強化する
販売無くして売り上げなし。
まずは市場に商品を出す!
準備に時間をかけすぎない。
やりながら、改善していくことが大事。
「買い手を見つけて、相手のニーズに合わせる」のも重要。
誰かが成功した、自分に向いている営業スタイルを真似るといいとのこと。
私、準備に時間がかかりまくっとります。
ブログ記事も、ものによっては10回以上、下手したら数十回、見直して手直し。
見直す度、「ここ、もっとこうした方がいいな」という事が多々ありまして。
要改善。
リベラルアーツ大学両学長のYouTubeより。
出典:両学長/リベラルアーツ大学
平均への回帰
平均への回帰は、私たちの生活のあらゆる所で見受けられるとのこと。
この考え方を当てはめると理解できることが多く、また今後の指針にも。
株式投資の書籍より。
「長期的には確かになぁ」と思いました。
物を考える時の、複数持つ尺度の一つとして、「平均」を意識するのはありかと。
投資で、値上がりが続いていた個別株を、「まだまだ上がるでしょ」と欲に駆られて買い増し。
フィーリングで。
初回購入時より30%以上値上がりして、過去最高値には達せずといった状況。
平均は超えてました。
ドカンと。
買増し後は勢いは止まり、若干、値下がり気味。
「上がり続ける」のは稀だと、身をもって勉強。
高値掴みしてしまったかも。
書籍『敗者のゲーム[原著第8版]』より
チャールズ・エリスさんの書籍。

「勉強を、やればやるほど、無知を知る」
人生を、もっと楽しく、快適に。
では、ありがとうございました!
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